山三電機株式会社｜採用情報｜スタッフメッセージ

お客様をおもてなしする姿勢で他のお店と差別化。接客マナーなど、スタッフの成長した姿を見るのが一番の喜び

携帯ショップは「接客」で大きな差がつく

携帯ショップの接客は、やればやるほど面白い仕事です。近年はスマートフォンが主流になり、新機能を備えた機種が次々と発表されています。また、料金コースやサービス内容が変わる、ということも少なくありません。サービスが、常に進化し続けているのです。ですから、機能やサービスについてしっかり勉強し、お客様の質問にお答えできるようにしなくてはなりません。私たちが勉強不足で、お客様に満足していただける説明ができなかったり、接客マナーが悪かったりすれば、お客様は、もうお店にはいらっしゃいません。あそこは感じが悪いから、他のお店へ行こう、となってしまいます。いい接客マナー、お客様の立場に立ったわかりやすいサービスの説明など、お店のカラーを出せるよう、スタッフを育てるのは店長という仕事の醍醐味。スタッフの成長した姿を見るのが、一番の喜びです。
お客様から、「また来ますね」「ありがとう」と、声をかけていただけたときは大きな励みとなります。私もよりお客様に気軽に声をかけていただき、気分よく店内で過ごしていただけるよう、常に笑顔を心がけるようにしています。
お客様の疑問点・ご要望にしっかりお応えすれば、お客様も喜んでいただけるもの。質の高い接客サービスは結果となって表れます。

スタッフが気持ちよく働ける職場を作りたい

私は入社して約1年で、店長を任されることになりました。入社間もない社員でも、上の人と接する機会が多く、一生懸命やるとしっかりそれを見て評価し、仕事と役割を与えてくれる会社であることは、私の例をみればおわかりいただけると思います。
現在の東大和店は、店長を務める3つ目のお店ですが、その中には、現在のソフトバンク以外のキャリアのお店もありました。携帯ショップは、キャリアによって、サービスのカラーも異なるので、複数のキャリアを経験できることは、大きなヒントがもらえるもの。これも山三電機の大きな魅力の一つと言えるかもしれません。
店長の仕事は、スタッフの指導、店の雰囲気づくりの他、自らもお客様の応対を行うので大変な仕事ですが、努力が結果となって表れるので、非常にやりがいのある仕事です。スタッフのチームワークを大切にし、一緒にいい環境を作っていきたいというマネジメントスタイルの基本です。店長になってから、お客様から、「お店の雰囲気がよくなった」と言っていただけたときは、本当にうれしかったです。任されたお店をしっかり切り盛りできるようになり、さらに将来は、事業全体が見られるようスキルを磨いていきたいです。