先週末の８月２３日(土)と２４日(日)に、山三電機の本社ビルがある立川駅南口で、「立川の夏・祭」が行われました。

　このお祭りは、同じ立川市柴崎町の、２丁目にある諏訪神社で３０回も続いた「立川諏訪祭り」を、立川駅南口の商業新興と、周辺地域とのより一層深いつながりを目指して、「立川の夏・祭」と変えて行われているもので、今年で５回目になるそうです。

　前日から、提灯のセッティングや山三電機本社ビルの前の通りでもお囃子が流れるなど、お祭りムードが盛り上がっていました。

　当日は残念ながら雨が降り、一足早い秋の訪れを感じるような肌寒い一日となってしまいました。それでも、お神輿を担ぐ可愛いちびっ子達がお昼頃から見られ、本番の夕刻となると、お揃いのハッピや浴衣を着た沢山の人達がこの本社ビルの周りを練り歩く姿が見られ、大変な賑わいでした。普段とはまったく違う、本社ビル周辺の夏のひとコマでした。

　来年はぜひ大好きなお祭りの屋台を目当てに、諏訪神社の方まで足をのばしてみたいなぁと考えています。(S)