昨年は確か、出番は10人中7番目。演技までの待ち時間が長いこと長いこと…それほど緊張感に堪え続けないといけない。今年はエントリーナンバー4番。出番が早いから、緊張しながら待つ時間が少なくて済む!なんて思っていたのですが・・・。
今年の大会は、各出場者や所属店の紹介、応援もそこそこにどんどんと進行して行きました。だから、倉島さんの出番はあっという間にやってきたカンジでした。見ている方がそう感じたのだから、当の本人はもっと緊迫感を感じていたかも…。プロの俳優さん演じるお客様との店内でのひとコマを演じるデモンストレーション。演技がいよいよ始まりました。 倉島さんのステージでの笑顔は本当に素晴らしかったです。お客様をお迎えするところから、その接客スタイルはカンペキでした。何度も何度も、練習を重ねた成果がそこにはありました。10分間の演技を終えた倉島さんの笑顔。その時心の中にあったものは…それは本人でなければ分からないことです。でも、大勢のauスタッフの中から選ばれ、この緊張感あふれる大きな舞台で『CSファイナリスト』は演じ切りました。本当にお疲れさまでした。
審査の為の50分間、ティーブレイクとなりやっと倉島さんに会うことができました。先生役だった昨年の出場者柳さんや、他沢山の先輩達と抱き合い、労い合う倉島さん。いろんな感情があふれてきて、みんな涙、涙、…でした。後は、審査結果を待つのみ!です。
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