このサイトはJavaScriptが必要です
採用情報
スタッフメッセージ

携帯ショップの仕事は携帯電話を売るだけではないプラスアルファを売り、お客様に喜んでいただくのがやりがい

接客マナーときれいな所作に魅了

接客マナーときれいな所作に魅了

私は、学生の頃から、人と話をするのが好きで、就職のときも、「人と接する仕事がしたい」と思っていました。そして、数ある接客の仕事の中でも、見に行っておもしろそうだと感じたのが携帯ショップの仕事でした。山三電機の携帯ショップは、接客マナーがよく、所作もきれい。「自分もこんな接客ができるようになりたい」と、たちまち魅了されてしまいました。
入社して実感したのは、「接客には限界はない」ということ。どんなにいい接客を行ったつもりでも、「これで十分」ということはありません。携帯ショップの仕事は、携帯電話を売るだけではありませんから、人当りのよい接客、というだけでは不十分。お客様のことは、いくら知っても知りすぎる、ということはないのです。
どんなサービスを選べばよいかはお客様ごとに異なりますし、また、お客様が全てのサービスを知っているわけではありません。お話を伺いながら、そのお客様が、携帯電話をもっと便利に、快適に使えるよう、提案することが大切。かといって、サービスの押し売りではダメ。先輩の接客、そして日々の接客を通じて、「学べないことは一つもない」と感じます。


アルバイトと正社員では仕事が違う

アルバイトと正社員では仕事が違う

私がこうした考えに至るには、1つのターニングポイントがありました。私は、学生時代、携帯ショップでアルバイトした経験があったので、入社前、準社員的な扱いでお店をお手伝いさせていただいたのです。当然、自信もありました。
しかし、結果的に1人立ちさせてもらえた時期は、同期入社の社員よりも後。製品やサービスについての知識がなかったので、お客様からの質問に対し、適当なことしか答えられなかったのが理由です。人当りのよい接客はできても、日々、勉強する姿勢が足りなかったので、仕事を任せられなかったのでしょう。同期が4月中に一人立ちして接客にあたっていたのに、私だけ、5月中旬まで先輩の接客を横に座って見る日々でした。そして、一人立ちして少し経った頃、お客様のサービス内容の登録を入力ミスする、という失敗を犯してしまいました。
発覚したのは、その数カ月後。お客様からクレームが入って、発覚したのです。携帯電話は、ご購入いただいた後も、継続してお使いいただくサービスですから、正社員として、いい加減な気持ちで仕事するわけにはいかない、と自覚した瞬間でした。
現在の目標は、入社3年で店長になること。「今後は、店長の仕事も教えてください」と店長にお願いし、最近は後輩の指導にもあたるようになりました。このやりがいある仕事を通じて、自分をもっと成長させたいです。


このページの先頭に戻る